自分に振り回され

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自治体に供給されるファイザーのワクチンが足りないとのニュースに焦る。

私のワクチン接種予約日は今月末。

無理なら大規模会場で予約を取り直したいのでクリニックに「今の時点で自分の予約はキャンセルではないですか?」と電話をした。

予定通り、予約は生きているとの事。「今のところ」と何度も言われたけれど。

それはそうだろう。今確実に入ってくると思われている分もいきなり「無理です」ってはしごを外される可能性が無くはない。神戸のように

【詳報】ワクチン1回目予約全てキャンセルへ 神戸市、6日以降分 新規予約も一時停止

news.yahoo.co.jp

重複で申し込む人もいるらしけど、それやって知らない誰か1人のワクチン接種が遅れる事を思うと、私には出来ないないなぁ…。

 

基礎疾患持ちの優先されてる感が薄くて暗い気持ちになる。

お上は、国民の何%が接種を終えているかを気にせど、ひとりひとりの事情なんて知ったこっちゃないのだろう。

Twitterのがんサバイバーアカウントを覗くと自治体によりけりのよう。

「基礎疾患を持つ市民に優先接種を」 がん患者団体が要望書を提出

nordot.app

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下書き(日記)より

6月某日

精神衛生上良くない事を避けるのが下手で

ネットニュースも「あ、これを読んだら後で厳しいな」と判りつつも読んでしまう。

これは一種の自傷じゃないかなと思う事がある。

うつ抜けして精神活動も活発になってきた事もあり、いやなネットの記事を読みイライラする事が多くなった。

経済弱者・健康弱者になってからは特に他者からの親切が身に沁みる事の方が多いのだけど

ネットやテレビのニュースを観ると世の中に絶望しそうになる。

 最近、よく泣くのはだいたいこういう事を考えた後。

 

6月某日

生まれて初めての全身麻酔の手術から1年たった。

1年前の今日この時間の私は術後ICUで数本の管に繋がれた状態で身体をこわばらせ、まんじりもせず朝が来るのを待っていた。

 

そのちょっと前、パニックになりベッドから起きようとするのを看護師さん達に静止させられていた。

入院前の数か月、感染が心配で、満足に精神科の主治医(少し遠い)のところへ通えなかった。

電話で話したり、娘が様子を伝えに行くという形で何とかお薬の処方だけでもしてもらっていた。

 

 

いわゆる術後の痛みというものには、拍子抜けする位、悩まされる事は無かった。

ICUは同じ日に手術を終えた人達が数人居て、皆、落ち着いていて静かだった。

私だけがおののいていた。

自分でも想定外だったし、主治医も入院前~入院してからの私と話して「元気で落ち着いている」と感じていたそうでとても驚いていた。

 

あの時の事がすっかりトラウマになってしまった。

「精神科と連携を取り、術後、処置(投薬など)する準備をしておけば大丈夫、心配する事ない」と娘は言う。

少しホッとする。

 

こんな私がコロナで入院となったらどうなるんだろう?

人が足りない忙しい大変な現場で迷惑をかけやしないか。

それを考えるとますます自分は絶対にコロナに感染してはいけないと思う。

 

photo : iPhone7 2019年12月 大阪城公園のベンチで熱々のゆずシトラスティーを飲む。クリスマスイブの日だった。娘は彼氏とクリスマスのお出かけ中。がんの告知をうけたばかりだったが、私に気を遣わず…というより私の為に、いつもどーりの生活をして!とふたりに伝えていた

私のこと