メンクリで知る。はてなブログの恩恵

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前の主治医からの紹介状を持って、新しくお世話になるクリニックへ行ってきた。

初診なので紹介状があるとはいえ、問診票を書かねばならず「10分前に来てください」と言われていた。

 

私は昔から時間通りに目的地に着くというのが苦手でよく遅刻していたが、いい大人になってからは早めに家を出るようにしており、30分前に到着する。

このご時世、予約時間より早めに来るのを控えてくれるようお願いしている医療機関もあり申し訳なかった。

しかし、裏表ありの3枚の問診票を書ききるのが大変で…結局30分かかりました…

 

それを書いている最中に背中をポンポンと叩かれ振り向いたら、娘。学校帰りに駆けつけてくれたのだ。

元夫は一度も病院に付き添ってくれた事がなく、ゆえに双極性障害の発見が遅れた事もあり、それを知る娘は「家族が様子を話す事が必要」と、時折、診察室へ一緒に入ってくれる。

新しいクリニックの初診という事もあり「付き添う」と前日に行っていたっけ。

 

名前を呼ばれて診察室へ入る。

新しい先生はインテリアに調和したオシャレなファッション、シュッとしたアラフォー…おっと。真面目で優しそう…という印象。

 

そして、やはりというか、↓の記事で嘆いていたように、親の事、子ども時代の事から話さねばならなかった。

 

ar50mama.com

 

それより先生が「辛い事を思い出さて申し訳ないけど…」と、最も聞き辛そうだったのは、がんの自覚症状から告知までを聞いてきた時だった。

私は自分の顔の前で手を振り「いえいえ、それは全然大丈夫です」と笑いながら言った。これは本心から出た言葉だ。(良い悪いは別として)

 

(あとはほぼ省略して書く。話の流れで聞かれた事)母や弟との今の関係、うつの引き金になった元夫の行動等。

娘と相談して決めた「薬の変更」をお願いし、臨床心理士さんによる「カウンセリング」の予約をし、母娘で「今後ともよろしくお願いします」と言い、診察室を出た。

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そしてだが、以下の事が書きたくて今回はこのブログを書いた。

 

まず、問診票を書いている時に、以前よりすらすらと書けるようになっていた事に驚いた。言葉が素直に頭から出てくるというか。

(とはいえ、凄い人が10で普通の人が7だとしたら、私は2からやっと4へ上がった感じか?)

これはブログを書いている以外で原因は見当たらず、ちょっと感動してしまった。

あと文章の上手なブロガーさん達の記事を読んでいるからだろう。

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それから、診察室で母との電話でのやりとりを、のらりくらり話している時に、娘が早口で

「祖母(母)は母にかなり無神経で酷い事を言っています。それで母が調子を崩してしまうのを何度も見ています」と我慢たまらずいう感じでフォローしてくれた事。

病院を出た後も

娘「パパとのエピソードも生ぬるいと思ったで。もっと酷い事したやろパパは。ママはいちいち『私も悪いところがあったと思う』という感じで話しているけど、そんなん思わんでいい。自分がどうされてどう思ったか言うたらええねんで」と言われた。

私「ママは自己肯定感がめちゃめちゃ低いからな。無理そう」

娘「そやな。悪口言えへんもんな」

 

このブログをいくつか読んで下さっている方は「えっ。悪口書いてるやん」と思われたかもしれない。

コロナが不安で始めたブログだけれど、なんとなくここでは許されるかぎり正直に書こうと思った。実際の私は卑屈な人間だ。だからあえて強い言葉遣いで書いている。

正直に書く事は娘にも了承を得ている。娘が幼い時や中高の時は自分がメンタルクリニックへ通っている事で、彼女に不利益が生じるのではないかと怖かった。

しかし大人になった娘は私に

「ママは自分を恥じる事ないで。私はママの障害のこと誰に知られても平気やで」と言ってくれる。

娘が胸を張ってそう言うのは、大学内外で色々学び経験した事が関係あるかもしれない。娘がお世話になった全て方々に感謝している。

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それから、薬の変更だが、とある人気のはてなブロガーさんが以前、この新薬の服用をはじめた事を記事で書いておられ、その頃から私は関心を持っていた。

それから、ちらほら同病の方がこの薬に変えられている事を耳にし、私も転院の今のタイミングでこの薬を試してみようと思った。(今の薬は軽うつ安定のはずなのだが、最近はうつの波がゆらゆらしていてドッと落ちる事がある)

アカシジアの副作用が出ない事を祈るのみ。

 

photo : EOS kiss X9 2019年6月某日 飾らないレトロ調の手作りスイーツのお店。また行きたい

 

私のこと