はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」
10周年おめでとうございます。
良いものを頂けるかも、との事なので私も書いてみようと思いました^^
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しかし、10年前の自分の年齢からは記憶は引き出せない。
だから10年前の娘の年齢から思い出そうとするも、やっぱり思い出せない。
スケジュール帳を漁ると、2010年のものは出てきたが2011年のが見当たらない。
押し入れを探せば、何か記憶が蘇るようなブツがあるだろうけれど、その気力は今は無く、私がひらめいたのは…
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そうやって引き出した記憶です。
2011年の私
・仕事をしていた(経理事務)
・カラコンをつけていた
・(双極性障害)の躁期だった
・角田光代さんの文庫本をコンプリートする勢いで読んでいた(ならず)
・初スマホ(iPhone4)を買った
・友達と月1回飲み会をしていた
瞳が大きく見えるカラコンは既におばさんだった私が使うほどに流行っていた。
昔から白目がちなのがコンプレックスだったので飛びついて買った。
今、思い出すと恥ずかしい。(書こうか迷った)
月1の飲み会は3年程前まで続いていた。娘が小学校へ入学したての頃からだから15年超えか。
今はその友達との関係はフェイドアウトしつつある。私が引っ越しをした事が大きな理由ではあるけれど、やはり決定的だったなは私のがん発覚だ。これはこれでいいと思っている。
あとは…
今は無職
読書はせず
iPhoneは壊れかけの7を使っている。
おまけにがん治療中
まあ酷いこと。
とはいえ幸いというか鈍感なところが変わらず。
もちろん出会う人に恵まれてきたという事は外せないが
うつでも週1くらいは幸せだと思える。
こういうところ、最後まで変わらないでいたい。
娘の経済的な自立が近いという事もあるだろう。
子どもの成長の喜びについては、もっとスマートに書きたかったけれど
結局
「ひとりぼっちになっても食っていける人になって欲しい」
それが親になった日からの究極の願いだから。
photo : iPhone6 2016年10月某日 画像フォルダにあった一番古い画像。総長カレーを食べに行った時に写した京大。(iPhone4の画像は何処へ、、)
私のこと