※医療に関する記事は素人の私の雑感です
先週の金曜日、地下鉄に乗り、カウンセリング&精神科受診に行ってきた。
いつもは、金曜の夕方&繁華街を通る線なので、たった一駅とはいえ混んでいて、あまり乗りたくない。
しかしまん防効果か⁈その日は人手は少なく、乗客が皆、座席に座れる位の数だった。
目次
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安定した?
私の頭の回転も通常運転に近づきつつあるのか、カウンセラーさんとは前回よりスムーズに会話が出来た。
躁うつ病の薬がMAX量になって数週間が経ち、安定したのかもしれない。
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部屋大事
あと「ベッド」私の心に良い影響を与えている気がする。
こういうちょっとした環境の変化が大好き、という事もあるけれど、それに加え、掃除・片付けへのモチベーションも上がっている。
なんちゃって北欧デザインチェア、無印の座椅子、リクライニングモードににしたベッド……。
落ち着きの無い時の私は(通常)タブレットやスマホを持ちこの3か所をうろうろしている。
高さ(視界)に変化があるのはいいよね。和室だと座椅子にばかり座ってボーっとしてしまうから。
ベッドの片面いっぱいには、コロナ禍になって以来、使わなくなったベランダの出入り口。
コロナ禍になり、上階の人が毎日、ラグをパタパタして埃を落としている事を知ってから、洗濯物を干せなくなった。
「いや、それコロナ禍じゃなくても嫌ですよー」と、がん手術で入院中に理学療法士さんに言われ、私が特別神経質な訳じゃないと知る。
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良かれと思ったギャップ
コロナ前、
観光客を乗せた2階建バスが行き来するのが見える、このマンションの建つあたりが好きだった。
夜になると観光客がガイドブックを片手に夕食を食べる場所を求めて歩く、この賑やかな場所が好きだった。
コロナ禍になり、あんなにいた外国人観光客が去り、ホテルや商業ビルの灯りが消えた。
その、過去と今との「ギャップ」に耐えられなくて、繁華街方面の出窓の遮光カーテンを閉めっぱなしにした。
うちは全部屋が日当たりの良い角部屋だ。メンタルのことを考えそういう場所を求めた。
カーテンを思いっきり明けて日光だけ明りをとる昼間……
間接照明と時にはキャンドルでリラックスできる工夫をした夜……
明かりの質の違い過ぎの「ギャップ」。気に入っていったんだけどな、コロナ前は。
今は晴天の日の15時から16時の外の明るさが365日24時間続けばいいのに、と思っている。
うつにコロナ不安が重なってしまったらこうなってしまった。
つまらん。
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夢
今の躁うつのお薬を飲むようになってから、一晩に(というか夜明けに)夢をいくつも連続で見るようになった。
忘れっぽいのでひとつも覚えていない事が多い。
しかし今日はワンシーンだけ覚えていた。誰かに「完治しました」と言われる瞬間。
肝心な先生の顔・姿が思い出せない。というか見た事の無い医師だった気もする。
とりあえず
腫瘍科なら(バンザーイ‼︎)だし
精神科なら(ボッカーン…)だし
眼科なら(いや、治ってへんし)
だな。
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とある抗うつ剤(SSRI)
私が精神科にて数年間、処方されているお薬が不足しているらしい。
精神科医として今日はとうとう、
— 職場換気担当köttur-lover22🐱 (@kottur_lover22) February 4, 2022
患者さんに必要な薬を処方できないという事態を経験しました。
フルボキサミンの在庫がどこもかしこも枯渇してる。
患者さん納得のうえ、セルトラリンで代用しました。
有事です。もう一度言います。
日本は医療的に有事です。
そういえば最近、同じ薬局なのにパッケージがコロコロ変わっていた。
在庫に余裕あるジェネリックを代わる代わる出してくれていたのかな?
(前の病院ではデプロメールという商品名)
実はこんな記事を見つけたんだけど。去年の秋のもの。関係あるのかな。
日本でコロナ治療に既に使っている病院はあるのだろうか?
実は私、このお薬、断薬してもらう予定で只今、減薬中。
ここ数年はうつに苦しめられていたから、ありがとうご苦労様…なのはずなのだけど、私自身、実はあまり効いている実感の無いお薬だった。躁転事故も無かったし。