朝、目覚めて喉に違和感があると、どきりとする。最近読んだコロナに罹った方のブログには喉の強烈な痛みを訴えるものが多いから。
しかし、私の嫌な予感がはずれている事は数分で判明する。
本格的に寒波もやってきたので、空気の乾燥が原因のようだ。
先日、クリニックの待合室で一悶着あったようだ。
せきこんだPCR検査希望の人が、通常受付から入って来たらしい。(発熱外来入り口は別の場所にある)
看護師さん達の「消毒」という声が聞こえた。
あらためてオミクロンの伝播性の強さを思い不安になる。
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娘は大学で使っている聴診器を持ち帰ってきた。私がおととい、やや盛って胸が痛いと言ってしまったから。
胸やお腹に聴診器を当ててくれる。初めての事。
いざという時に救急車が使えない状況にあるとはいえ、心配しすぎではないか。
コロナが悪化しても救急車を呼べない大阪。
— Dr.ナイフ (@knife900) February 10, 2022
なぜ大阪が毎回毎回、医療崩壊するのか?
間違った「効率化」の末路です。
効率化とは何かを切り捨てること。
「身を切る改革」とは誰かを切り捨てることでした。
・コロナで症状悪化しても119番控えて。大阪市、高齢者施設に通知 https://t.co/FysA3Za1dR
白衣授与式等、楽しみにしている事はいっぱいあったが、コロナ禍でそういう類の父兄参加がずっと叶わないでいる。
集合写真もオールマスクだ。
「きっと貴重になるよ」と写真を大事にしまったけれど。まだ終わりそうも無い。