私には分からない、本の虫の話

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桜の上は気持ちのいい青空。
夜は提灯でライトアップしてる
近所の公園にて
(EOS kiss X9 2022年4月)

4月になりました。

やったー!娘、最終学年(涙

2年前主治医に「え、娘の卒業まで生きれるか?それくらいは生きてもらわな困る!笑」とは言われていたけど、やはり焦る。はよ卒業して自立する姿を見せてくれー。

 

とはいえ、働くようになったらなったで、めちゃくちゃ心配すると思う。親というものはね、というかクセのある親子にとっちゃね。

 

お子さんの活字中毒を心配されているお母さんのツイートを見かけ、娘の子どもの頃のそういうタイプの困り事を思い出した。

 

うちも本が好きな子で、寝る前の読み聞かせがキリがなくて大変だった。

「本を3冊。お歌を3曲(部屋を暗くしてから歌ってあげていた)」と決めてからは、これに関しては我慢してくれるようになったんだけど。

 

本屋の近くを通る時、信じられない位、我がままになる。

勝手に絵本のコーナーへ行くのだが、字がまだ読めないので「読んで読んで」とせがむ。

図書館と本屋の区別がつかないのだ。

わたしは毎回「ここは~お金を出して買わないと~読んじゃいけないところ、、、」と下手な説明で理解させようと必死だった…。

 

そしてある晩、娘にいつものように絵本の読み聞かせをしていると「今読んでいるのはどこ?」と文字の書いてあるところに指を指してくる。

娘は絵本の内容(私の声)を丸暗記していたのだけれど、その文字単語はどれか?とついに聞いてきたのだ。

(うわ!自分で読もうと努力してる、、)

普通の親なら喜ぶところなんだろうけど、私は本屋で私を無視して立ち読みする娘の後ろ姿しか浮かばずゾっと…あ、いや「えらいねー」とほめてあげました;

 

図書館はママ友&おともだちが毎朝集まる公園の入り口にあって、駐輪場に自転車を留めると娘、たーっと図書館へ走って行くので(涙)おともだち(その頃の娘、おともだちに興味なし)のところへ行かない日が続き、何冊も本を読まされる私は一時絵本コーナーの人気者になりました;

 

そんな娘はスマホを与える(まともに動くやつは大学生になってから)と、教科書系以外の本はすっかり読まなくなった。推しが出来ると尚のこと。

 

小学生の頃、背中に中受の教科書どっちゃり抱えて満員電車で仁王立ちしてハリポタ新刊を貪るように読んでいた華奢で逞しい娘の姿はどこへ。

 

ただ、娘、個別塾でアルバイトをしているんだけど医学生で国語教えてるのは珍しいそうで、読書で培ったものは無駄ではなかった?

 

私のこと