別府から由布院へのバス道は美しい高原が続く
(iPhone7 2019.7)
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4月から関西ローカルの夕方のニュース番組のコメンテーターになられた岸田奈美さん。
私はこの番組で“noteの奈美さん”と“たまにテレビで観る面白い女性”が同一人物である事を初めて知る。
元々私は文章を読んで「書いた人」をイメージする力が弱い。それもあるだろう。(言い訳)
だからSNSも恐る恐るやっているし……
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私の引用リツイート→ar50mama🫐🐤💉💉💉 on Twitter: "さんふらわあのバルコニー着きの部屋凄く好き⭐️娘とまた乗りたい/ボケ続ける世界で生きてゆく(姉のはなむけ日記)|岸田 奈美 @namikishida #note https://t.co/MbP2x95o4r"
ブログ終盤に登場したさんふらわあに興奮してしまい、肝心な事何も書けなかったので、補足のようになるけれど。
弟さんの「ツッコミたい」気持ち、なるほどと読んだ。
きみは、ボケてくれる世界を、ずっとほしがっていた。
ツッコミを入れられる関係性に、ずっとあこがれていた。
できないこと、わかんないこと、いっぱいあると、きみがツッコミを入れられてしまうもんな。
一方で大概の人はボケたがる。(と思っている。自分がそうだからなんだけど)
だから重宝されるのはきっとツッコミ方。ちょっとはツッコミの腕を磨いた方がいいのかな......
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私はもう3年近く旅行に行っていない。
コロナ禍前の最後の旅行になったのが娘との別府・由布院。
地獄巡りは人生で2度目。会社の慰安旅行で行った。若い時の私とは違い、娘は興味津々で楽しんでいた。
SNOOPY茶屋にて。
由布院は随分おしゃれになっていてびっくりしたな。
行きも帰りもさんふらわあ。
子どもの頃、家族で乗った思い出のフェリーに娘を乗せたかったんだ。(別航路含めこれで2度目なんだけど)
残念ながら大阪-別府を行き来する船にバルコニー付きの部屋は無し。
(ほぼ眠るだけの部屋をバルコニー付きにする為に宿等、他でケチる人・私)
でも瀬戸大橋をくぐる瞬間はガラス越しにばっちり見えて感動。2人共、思わず「わー」と歓声をあげる。
また乗りたいなあ〜