カメラを下に向けた時に誤ってシャッター押してもおたやつ。これはこれで…と、残していた
(EOS kiss X9 2021.6)
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昨日はテレビをつけ過ぎて、夜になると娘にいい加減「消した方がいい」と心配された。
心にダメージを受けてもその瞬間は痛みに無自覚で、しかし、後になり“症状”として現れる…娘には何度かそういう姿を見せてきた。仕方なし
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前回の記事で、ここのところ悪夢に悩まされていると書いた。
今朝はというと、娘と日帰りレジャーを楽しむ夢の途中で目が覚めた。例によって「どこへ行ったか?」「何をしたか?」は思い出せない。(平常運転です)そしてこのタイミングで楽しい夢とか。
一瞬、防衛反応の一種か?と思ったが、きっと眠る前に、旅行へ行った人のブログを読んだからだろう。
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夢の中では、さくさく歩けてどこへでも行ける私だけど、現実はそうではなく、化学療法の副作用や(以前ここに書いた)良性の腫瘍の影響や、あと昨年の極端な運動不足による筋力低下もあり、すぐに疲れたり息苦しくなったりする。
万歩計を見ると今のところ一気に歩けるのは、1500歩が限界かな。(座って休憩で復活出来る)ちなみに最近はずっと杖を使っている。
選挙も「投票所より役所の方が遠い」という理由で、期日前投票を諦めた。
次の選挙は…とふと思う。
筋力がついて今より長距離をさくさく歩けるようになっていたらいい。しかし、逆の事態も念頭においておかないといけない。以前、書いたけれど早めの対策(車イスの準備)をしているところだ。
明日は車イス利用者の目線で家から投票所へ行き、票を投じてみよう。
最近、Eテレの「ハートネットTV」で、様々な障がいを持つ方々の選挙での困り事を取り上げていた。
ハートネットTV「みんなの選挙」特集に寄せられたご意見 みんなの選挙 障害者が投票に参加しやすい参議院選挙2022 NHK
投票したくても出来ない障がい者は、想像以上に多いのではと思った。もったいない。
できそうな事から、対策をとれば社会は変わるかもしれない。
では明日。